アグリ中俵

≪ 新潟の北、新発田からお届けします ≫
                          
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* AGURINAKATAWARA

アグリ中俵について








 組合長の佐藤です。私たちアグリ中俵は新潟県の北の地で今まで一人一人個別に農業を行ってきました。しかし、このままではだめになる。何とかせにゃいかん、変えねばいかん。 そんな思いで10件の農家で立ち上げた組織です。
 そんな私たちの思いはただ売れれば良い、儲かれば良いのではなく、生産と消費を結び付けた顔の見える農業をやりたいのです。 安心、安全、良質はもとより、良いものを安く提供することによって結び付きを深めたいのです。そのためにこれから頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。



アグリ中俵の場所


 私達アグリ中俵は新潟県の新発田市に位置し、海も近く、山もありの風光明媚な田園地帯にあり、天然記念物の山桜の群生地や、水清らかな加治川の土手沿いに数キロにも及ぶ桜並木が有名なところです。
 この自然溢れる桜の町で35haの田んぼでお米を作っています。


今年の気候


 今年の新潟の天気は春先から天候に恵まれて稲も順調に生育しました。しかし夏になり、昨年ほどではありませんでしたがかなり暑い日が続き、品質に影響があるのではと心配しました。その後秋になりその心配もとりこし苦労に終わり、問題なく収穫期を迎えました。収量も平年作といったところで、一年を通してみれば良い一年でした。





アグリ中俵の代表






組合長


副組合長


生産部長





私達はこういうところでお米を作っています


見通川の向こうに二王寺岳・飯豊連峰が見えます。
こんな川ですが秋になると鮭が上ってきます。
田んぼの前の山は天然記念物の山桜の群生地です。


11月になると食糧を求めて白鳥がやってきます。この白鳥たちは早春3月まで新発田の地で暮らします。 山にはまだ残雪があるなかでの春作業です。





仕  事


田んぼに化学肥料の代わりに堆肥を撒いています。アグリ中俵では元肥はこの堆肥と発酵ケイフンを使用しています。 トラクターで耕運しています。35haの田んぼの耕運は2台のトラクターで5日間かかります。


機械で穴を掘り水はけを良くし、良い田んぼへと改良していきます。 ハウスから田んぼに苗を運び田植えです。


アグリの若手2人で田植えです。下手だと植えた跡が曲がるので一目瞭然です。 収穫した米はこの機械で乾燥します。


アグリ中俵の倉庫で検査しています。今年のお米は良いお米です。 これは皆さんに届く今年のお米です。
検査を終えた米はこれから冷蔵庫に入ります。品質には最大の注意を払います。





こんなことにも挑戦しています


この大豆の品種はエンレイ、新潟県の代表品種です。アグリでは大豆は5.5ha作っています。 古代米の稲刈りは手刈りです。年輩の方々にお願いしてやってもらいました。若者よりずっと上手です。


トマトは3月から10月までが収穫時期です。 美味しそうなトマトができました。


ハウス栽培のキュウリです。2月から11月まで
収穫しています。
ナスは夏を代表する野菜です。6月から9月が収穫時期です。




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